イーモバイルLTEでWEBの繋がりがもっと良くなる
データ通信カードの国内年間シェアは、2008年~2010年の3年連続でイーモバイルは第1位という販売数を誇っています。なかでも2010年に発売された『pocketwifi』という端末は発売から1年半で100万台の売上を達成したようで、いかにインターネット需要が上昇しているかが分かります。ところで最近よくTVや新聞などで『LTE』という言葉をよく耳にします。通信会社によって呼び方もさまざまで4Gや3.5Gといった呼び方をするところもあります。外出先でWEBに接続すると、どうしても回線が途中で止まったり途切れることが多くインターネットを使用する上でストレスの原因になります。しかしこのLTEは自宅でネットを利用する速度と差ほど変わらない、或いは同等の速度・品質で接続できるものです。そういった情報を耳にすると、端末機器や精密機械の精度はここ数年で格段に向上していっているんだなとつくづく実感します。
私の友人がイーモバイルLTEの契約をしているのでユーザーとしての意見を聞いてみました。まず宅内で利用している回線と比べると、端末機器が自宅に届いてすぐに使用ができるので手間要らずと言っていました。普通は工事が必要で、電柱からひかりファイバーを宅内に引込みし、1時間~2時間の工事立会いが結構面倒です。忙しい人にはわざわざ工事の予定を合わせるのが大変です。しかも月額料がどれだけ使用しても一律3880円なのは安いとのことでした。確かに安いです。普通はどれだけ割引サービスに加入しても、しっかりをしたサポートと品質を受けられる場合、プロバイダー契約含め同等サービスで4500円~6000円近くかかるものです。ひと昔は繋がらなかった、地下鉄や建物の奥でも今では接続できるエリアが拡大されているので、場所を問わず利用できるという点でイーモバイルLTEに興味を持った私です。